もう巨大建造物はお腹一杯ですが、デザート代わりに極めつけを。
さすがドイツ人。
戦争が終わっても巨大機械に対する情熱は衰えるどころか
ますます加速していきます。
それがバケットホイールエクスカベーター(ﾟ∀ﾟ)ー！

超巨大掘削機ですが・・・、言葉を失います。
そして美しすぎます。
しかも何機もあります。そこらじゅうにごろごろしてます。
しかもしかもバージョン違いでいろいろと。

早速同僚のドイツ人に聞きました。
何とコレは旧東ドイツ製だそうです。
しかもこの同僚も東ドイツ生まれ。
ホンモノを見たことあるそうですΣ(ﾟДﾟ)

鉱物だか炭だか掘るためのマシンなのですが、
掘りまくって掘りまくって、資源が枯渇してお役御免となり、そのままです。
掘るレベルも半端じゃなく地盤が低くなってしまい浸水する始末(´∀｀)
世界最高レベルの環境破壊マシンだそうです。
さすが旧社会主義国ですな。
その後東西統一を経て、数機がFerropolisという場所に集められ、
今ではちょっとしたテーマパーク状態。
ロックコンサートが開かれたり、ライトアップされたりしてるそうです。

ココもいつか行きたいっすね～。

ぜひご覧あれ↓
http://www.flickr.com/photos/breakdennis/sets/72157607413380880/with/2875918461/

列車砲の続きです。
レオポルドでさえ巨大なのに
さらに上をいく「ドーラ」と言う列車砲が造られてました。

で、1/35のプラモも出てるんですが・・・、
え？10万円・・・。全長1.3ｍ?
1/72でも2万円。


もうちょっとリサーチしてると、見つけちゃいました。
http://www.vonabt.co.uk/models/Dora/index.html
さすがオタクの国イギリスです。
てゆうか通報したほうが良くないですか？
自宅庭で大砲造ってるオッサンが居ますよ・・・。

新築祝いにとプラモデルをいただきましたヽ(´∀｀)ﾉ
ドイツ軍の列車砲「レオポルド」です（爆

しかも1/35なのでめちゃくちゃデカいヽ( ﾟдﾟ)ﾉ

下のグレーの物体がボディ部。
上の1/144のモデルと比べるとそのデカさが際立ちます。
コレに前後の車輪部が付くと全長960mmくらい。
ウチの幅780mmの飾り棚には収まりません（笑
そして部品点数は750とか！
線路の枕木とかはしごも一段ずつ部品が分かれてるのでかなりの数です。

笑っちゃうのがカラー指示
さすがは香港製です


実はコレ実物が現存してるって言うんだから驚きです。
アメリカ陸軍兵器博物館という所で余生を送っているようです。
いつか行きたいっす。

フロートを支えてるダボが折れたので修理してみました。
アルミ入りのハンダを使うかとかフラックスとかいろいろ調べてみましたが、
どれもなかなか大変そう・・・。
と言うわけで耐熱・耐油のエポキシ系接着剤を試してみた。


説明書にしたがって主剤と硬化剤をよく混ぜてひっつける。


２４時間放置した後、恐る恐る触ってみたが、
けっこうしっかり付いてる感じ。


まぁコレばっかりは実際に使ってみないと分からないが・・・。

フェラーリミーティングのレポートも最後となりました。

フェラーリと言えば丸いテールランプ


シルバーのモデナもなかなかクール


この方が造るマフラーが大人気
元々バイク用マフラー職人だったとか。


主催者の一人、榎本店長の愛車はカウンタック。
フェラーリ専門店の店長さんですけど・・・（笑


私が以前お世話になった看護士さんの愛車Ｆ355。

ちょっとだけ運転させてもらいました。


いつか参加できる日がくるとイイなぁ～

フェラーリミーティングその2
だらだらレポート続けます

モデナのエンジンルーム


ディーノはもはやクラシックカー


328もそろそろビンテージカーですな


テスタロッサのリヤにはいろんなバッジが

こちらは348に付いてた自作「初音ミク」と「さいたまフェラーリ軍団」エンブレム。




まだまだその3に続く・・・

フェラーリミーティングを見学してきました。
オーナーじゃないので参加ではなく見学です。

大磯ロングビーチの駐車場に100台を超えるフェラーリ！
圧巻です。

主催者のお二人。
ひげのおじさんが清水草一氏、右のおじさんがフェラーリを1000台売った榎本店長さん。

ちょっと寒そうでしたが、なかなか圧巻でした（笑

スーパーカーの王様カウンタックも今日は脇役です。

圧倒的に赤が多いけどそれ以外も多いですね。

355の白は珍しい。

ワインレッドの355もレアですね

その2へつづく・・・